返済が遅れてしまった…遅延損害金とは?

キャッシングはいつでも自由に限度枠内で借り入れすることが可能ですが、その返済については毎月1回の約定日に支払うというのが一般的です。

 

ですから余裕がある際に一気に返済してしまうという手段もありますが、通常は毎月1回決まった日に分割返済していくというのがキャッシングの一般的な返済方法です。

 

そこで気をつけなければならないのが、返済遅れです。返済遅れは利用者の信用を落とすだけでなく、遅延損害金という高利率の損害金を請求されることとなります。

 

キャッシングは利息だけでも高いのに、その上、高金利の損害金まで支払っていては大損害ということになってしまうので、何としても遅延損害金は支払わなくて済むように、返済遅れだけは必ず回避しなければならないのです。

 

遅延損害金が発生するのは?

 

遅延損害金は元金や利息には全く関係ないもので、返済遅れさえしなければ絶対に発生することのない請求です。そこでよく理解しておいて欲しいのが、返済が1秒遅れたとしてもこの遅延損害金が発生するということです。

 

返済日が毎月25日の場合、返済がその日の23時59分59秒なら遅延損害金は発生しませんが、24時00分00秒となると、この1秒の差で丸々1日分の遅延損害金が発生してしまうのです。

 

この遅延損害金に関してはキャッシング会社によって決められた利率が違ってくるので、全社金額が変わってきますが、20%以上という高い利率が適用されているのが一般的です。

 

こんなバカらしい支払いをしないためにも、返済遅れだけには気を付けなければなりませんね。

 

遅延損害金の計算方法

 

遅延損害金の計算方法は、各クレジット会社が決めている損害金利率をもとに計算します。

 

例えば遅延損害時利率が20%に設定されているキャッシング会社で、
50万円の借り入れ返済が10日遅れた場合は、
(50万円×20%)÷365日×10日=2,739円の遅延損害金が発生することとなります。

 

これくらいの金額なら気にならないなんて人もいるかもしれませんが、この金額は本来ならば支払う必要のない金額だと考えれば、決して安いからOKというわけにはなりませんよね。

 

また遅延損害金は、返済遅れの日数によっても大きく変わってきます。

 

キャッシングを利用する人の特徴として、返済日忘れをする人が実に多く、キャッシング会社から連絡があるまで思い出しもしなかったというケースも少なくありません。

 

ですからその時点ではかなりの日数が経っており、数日分の損害金を支払っている人も少なくないでしょう。そうならないためにも、返済日を忘れることなく、遅れた場合はできるだけ早い返済を心がけるようにしてくださいね。