利息の計算方法と月々の返済額について

キャッシングは申し込みが簡単で、手軽に利用できることから多くの人が利用していますが、見逃すことができないのが金利です。

 

キャッシングは無担保・無金利で甘い審査基準を適用しているために、返済不能という状態の利用者の数が銀行に比べて多いと言われています。

 

「そんなに多いんだったら、経営が続かないじゃないの?」と思われる人も多いかと思いますが、これをカバーしているのが高い金利なのです。

 

キャッシングの金利は銀行の金融商品の金利と比較すると3倍以上高いのですが、返済不能者が出てくることを見越して、高金利で得た利益を返済不能分に充当させているというわけです。

 

またキャッシングは毎月定額返済をしている人が多いので、現在借り入れしている金額を把握していない人が実に多いのです。ですから、いくらの利息が発生しているのかを気にしている人なんてほんのひと握りの人だけでしょう。

 

しかし先程も申しましたが、キャッシングの金利は高いので借り入れ額によっては、思わぬほど高い利息を支払っているということになっていることも十分あるのです。それでは、利息をいくら支払っているのかを把握するためにも、利息の計算方法を説明していきたいと思います。

 

キャッシングの金利は実質年率

 

キャッシングの利息は実質年率で計算します。

 

実質年率と言われてもピンとこない人も多いかと思いますが、要は、借り入れ金額に対して1年間に発生する利息ということです。

 

例を挙げてみると、実質年率18%のキャッシング会社で50万円の借り入れをした場合、「50万円×18%=9万円」となり、1年間で発生する利息は9万円ということになります。

 

これを1年間毎月分割で支払うと、「9万円÷12ヶ月=1万円」で毎月7,500円の返済ということになります。しかしここでよく理解しておかなければならないのは、元金を返済するためには毎月7,500円の返済ではダメということです。

 

ですから利息がいくらかかっているのかを把握していないと、毎月欠かさず返済していても支払っているのは利息だけで、元金が全く返せていなかったということも充分にあり得るのです。
(※実際は元金も減るようになっているとの事)

 

キャッシングを利用した人の中には、いつまで経っても返済が終わらないとボヤいている人もいますが、その原因は返済額に問題があったということなのです。 

 

キャッシングは確かに活用しやすいサービスです。

 

しかし、金利が高いので利息が一体いくらかかっているのかをチャンと把握しておかなければ、返済地獄に落ちる可能性もあるので注意が必要ですね。